「BBクリームを使ってみたいけど、どれが自然に見えるのか分からない」と感じている方は多いのではないでしょうか。肌色に合っていないものを選ぶと浮いて見えたり、厚塗り感が出てしまったりと、なかなか難しいですよね。今回はメンズBBクリームの中でも人気の高いNULL、ケイト、NIVEAの3つを比較しながら、それぞれの仕上がりの違いや特徴を紹介していきます。
自分の肌質や求める仕上がりに合ったBBクリームを見つけることができれば、毎日のメイクがぐっと楽になるはずです。この記事を読んで、自然な仕上がりを叶えるBBクリーム選びの参考にしてみてください。
メンズBBクリームを選ぶときに知っておきたいこと
BBクリームを選ぶときに押さえておきたいポイントがいくつかあります。何も知らずに適当に選んでしまうと、せっかく買っても使わなくなってしまうかもしれません。
1. BBクリームとは何か
BBクリームは「Blemish Balm(傷を癒すクリーム)」の略で、もともとは肌をカバーしながら保護するために作られたアイテムです。化粧下地、ファンデーション、日焼け止め、美容液といった複数の機能が一つになっているので、朝の身支度が短時間で済むのが魅力ですよね。
男性向けのBBクリームは、女性用と比べてマットな質感に仕上がるものが多く、テカリを抑える成分が配合されているものもあります。メイクをしていることがバレにくいように設計されているため、初めてメイクをする方でも使いやすいはずです。
洗顔後のスキンケアが終わったあとに塗るだけで、クマや青ひげ、ニキビ跡などをさりげなくカバーできます。特別な技術がなくても、指で伸ばすだけで自然な仕上がりになるので、忙しい朝にもぴったりですよね。
2. 自然な仕上がりを左右する要素
BBクリームの仕上がりを左右する要素はいくつかありますが、特に大切なのがカバー力とテクスチャーです。カバー力が高すぎると厚塗り感が出てしまい、逆に低すぎると肌悩みを隠せません。
テクスチャーも重要で、硬めのものは伸ばしにくく、柔らかすぎるものは崩れやすくなります。自分の肌質に合った質感を選ぶことで、一日中快適に過ごせるようになるでしょう。
また、保湿成分や皮脂コントロール成分が配合されているかどうかも見逃せないポイントです。乾燥肌の方は保湿力が高いもの、脂性肌の方はテカリを抑える成分が入っているものを選ぶと失敗しにくいですよね。
3. 首の色に合わせて選ぶのが基本
BBクリームを選ぶときは、顔の色ではなく首の色に合わせるのがコツです。顔だけが明るすぎたり暗すぎたりすると、首との境目がはっきり見えてしまい、不自然な印象になってしまいます。
店頭で試すときは、フェイスラインに少し塗ってみて、首との境目がぼやけて見えるかどうかを確認してみてください。鏡で横から見たときに違和感がなければ、それが自分に合った色です。
オンラインで購入する場合は、標準色よりもやや明るめと暗めの両方をチェックしておくと安心です。迷ったときは、明るめよりも暗めを選んだほうが失敗しにくいかもしれません。
NULLのBBクリームはどんな仕上がりなのか
NULLはメンズコスメブランドの中でも特に人気が高く、ローランドさんとのコラボでも話題になりました。男性の肌色に合わせた色展開が魅力です。
1. カバー力が高くバレにくい質感
NULLのBBクリームは、クマや青ひげ、ニキビ跡といった気になる部分をしっかりカバーしてくれるのが特徴です。少量でもしっかり伸びるので、厚塗り感が出にくく、自然な仕上がりになります。
テクスチャーは柔らかめで、肌にスッとなじむ感覚があります。伸ばしやすいので、メイク初心者の方でも扱いやすいはずです。朝の忙しい時間でもササッと塗れるのは嬉しいポイントですよね。
カバー力が高いのに、メイクをしている感じが少ないのも魅力です。近くで見てもバレにくいので、職場や学校でも気にせず使えるでしょう。
2. ツヤマットな仕上がりが特徴
NULLの仕上がりはツヤマットと呼ばれる質感で、完全にマットではなく、適度なツヤ感が残ります。肌が乾燥して見えることもなく、健康的な印象を保てるのが良いところです。
テカリが気になる方でも使いやすいように作られていますが、皮脂が多い方は時間が経つと少しテカることもあります。そんなときはティッシュで軽く押さえるだけで、また自然な状態に戻せますよ。
ツヤ感があることで、顔色が明るく見えるのも嬉しい効果です。疲れた印象を和らげたいときにもぴったりですよね。
3. 色展開が豊富で肌色に合わせやすい
NULLは色のバリエーションが豊富で、やや明るい肌色向けの01番から、標準的な肌色向けのオークルまで選べます。自分の首の色に近い色を見つけやすいのが強みです。
色選びに迷ったときは、標準色を選んでおくと失敗しにくいでしょう。NULLの標準色は日本人男性の平均的な肌色に合わせて作られているため、多くの方にフィットします。
色が合っていれば、フェイスラインをぼかすだけで自然に仕上がります。首との境目を気にしなくて良いのは、メイク初心者にとって大きな安心材料ですよね。
ケイトのBBクリームはどんな仕上がりなのか
ケイトはドラッグストアで手軽に買えるブランドで、価格も手頃なのが魅力です。メンズにも使える質感で人気を集めています。
1. サラサラとしたマット仕上がり
ケイトのBBクリームは、サラサラとしたマットな仕上がりが特徴です。ツヤ感はほとんどなく、陶器のような肌に見せてくれます。マット派の方には特におすすめですよね。
テクスチャーは軽めで、肌に乗せたときの重さを感じません。夏場や汗をかきやすい季節でも快適に使えるでしょう。
ただし、乾燥肌の方が使うと、時間が経つにつれてカサカサした印象になることもあります。保湿をしっかりしてから使うことが大切です。
2. 毛穴カバー力が高い
ケイトのBBクリームは、毛穴をしっかりカバーしてくれる力があります。毛穴の凹凸が気になる方にとっては、頼りになる存在です。
塗った直後から肌の表面がなめらかに見えるので、近くで見られても安心できます。毛穴レスな肌を目指したい方には特に向いているでしょう。
カバー力が高い分、塗りすぎると厚塗り感が出やすいので注意が必要です。少量ずつ伸ばしながら、必要な部分だけ重ね塗りするのがコツですよね。
3. 皮脂崩れが気になる場合もある
ケイトのBBクリームは皮脂に強いと謳われていますが、脂性肌の方だと時間が経つと少し崩れることがあります。特に夏場は注意が必要かもしれません。
崩れを防ぐためには、仕上げにフェイスパウダーを使うのがおすすめです。パウダーを軽く乗せるだけで、崩れにくさが格段にアップします。
皮脂が多い方は、朝のスキンケアで油分を控えめにすることも大切です。化粧水だけにして乳液を省くと、BBクリームが崩れにくくなりますよ。
NIVEAのBBクリームはどんな仕上がりなのか
NIVEAは身近なブランドで、ドラッグストアでも気軽に購入できます。コスパの良さで選ぶ方が多いです。
1. 保湿力が高くしっとり感が続く
NIVEAのBBクリームは、保湿力が高いのが大きな特徴です。乾燥肌の方でも安心して使えるしっとりとした使い心地があります。
塗った直後から肌がしっとりと潤っている感覚があり、時間が経ってもカサつきにくいのが嬉しいポイントです。冬場や乾燥しやすい季節には特に活躍してくれるでしょう。
ただし、脂性肌の方が使うと、ベタつきを感じることがあります。自分の肌質に合っているかどうかを確認してから使うのがおすすめです。
2. ナチュラルで軽めのカバー力
NIVEAのBBクリームは、カバー力が控えめで、素肌っぽい仕上がりになります。濃いシミや青ひげをしっかり隠したい方には物足りないかもしれません。
その分、メイクをしている感じが少なく、ナチュラルな印象を保てます。軽いカバーで十分という方には、ちょうど良い具合ですよね。
気になる部分は重ね塗りすることで、ある程度カバーできます。薄く伸ばして少しずつ調整していくのがコツです。
3. コスパが良く初心者にも使いやすい
NIVEAのBBクリームは、価格が手頃で初めてBBクリームを使う方にも試しやすいのが魅力です。高価なものを買って失敗するのが怖いという方にぴったりですよね。
ドラッグストアで気軽に買えるので、買い足しもしやすいです。旅行先でうっかり忘れたときでも、すぐに手に入るのは安心できます。
コスパが良いからといって質が悪いわけではなく、日常使いには十分な性能を持っています。毎日使うものだからこそ、続けやすい価格帯は大切ですよね。
NULL・ケイト・NIVEAの3つを比較してみると
3つのブランドを比較すると、それぞれに違った良さがあることが分かります。自分が何を優先したいのかで選ぶと良いでしょう。
1. カバー力で選ぶならNULL
しっかりとしたカバー力を求めるなら、NULLが一番おすすめです。クマや青ひげ、ニキビ跡など、気になる部分をしっかり隠してくれます。
| ブランド | カバー力 | 仕上がり | 価格帯 |
|---|---|---|---|
| NULL | 高い | ツヤマット | 1,900円前後 |
| ケイト | 高い | マット | 1,500円前後 |
| NIVEA | 控えめ | ナチュラル | 1,000円前後 |
NULLは少量でもしっかり伸びるので、コスパも悪くありません。一本で長く使えるのは嬉しいですよね。
厚塗り感が出にくいのもNULLの強みです。カバー力が高いのに自然に見えるバランスの良さは、メイク初心者にも扱いやすいでしょう。
2. マット感とテカリ防止ならケイト
マットな仕上がりが好きで、テカリを抑えたい方にはケイトがぴったりです。サラサラとした質感が一日中続きます。
毛穴カバー力が高いのもケイトの特徴なので、毛穴が気になる方には特におすすめです。肌の表面がなめらかに見えるのは嬉しいポイントですよね。
ただし、乾燥肌の方は保湿をしっかりしてから使う必要があります。スキンケアを丁寧にすることで、より自然な仕上がりになるでしょう。
3. うるおい重視ならNIVEA
乾燥肌で保湿力を重視したい方には、NIVEAが向いています。しっとりとした使い心地で、肌が乾燥しにくいのが魅力です。
カバー力は控えめですが、その分ナチュラルな仕上がりになります。軽いメイクで十分という方には、ちょうど良い具合でしょう。
価格が手頃なので、初めてBBクリームを使う方が試しやすいのもポイントです。気軽に始められるのは大切なことですよね。
自然に仕上げるための塗り方のコツ
どんなに良いBBクリームを選んでも、塗り方次第で仕上がりは大きく変わります。ちょっとしたコツを押さえるだけで、ぐっと自然になりますよ。
1. 少量ずつ伸ばしていく
BBクリームは一度にたくさん塗るのではなく、少量ずつ伸ばしていくのがコツです。米粒2〜3粒分くらいの量を手の甲に出して、指先で顔全体に伸ばしていきます。
最初は薄く塗って、足りない部分だけ重ね塗りするようにすると失敗しにくいです。厚塗りになってしまうと、どうしても不自然に見えてしまいますよね。
伸ばすときは、顔の中心から外側に向かって伸ばすのが基本です。こうすることで、ムラなく均一に塗ることができます。
2. フェイスラインをぼかして境目を消す
フェイスラインは特に丁寧にぼかすことが大切です。顔と首の境目がはっきり見えてしまうと、メイクをしていることがバレやすくなります。
フェイスラインに塗ったBBクリームを、首に向かって少しずつぼかしていくイメージです。指を使って軽くポンポンと叩くようにすると、自然になじみます。
鏡で横から見て、境目が見えないか確認するのも忘れないでください。自然光の下で見ると、より正確にチェックできますよ。
3. 気になる部分は重ね塗りで調整する
クマや青ひげなど、特に気になる部分は重ね塗りで調整しましょう。指先に少量を取って、ピンポイントで重ねていきます。
重ね塗りするときも、厚塗りにならないように注意が必要です。薄く何度も重ねるほうが、自然な仕上がりになります。
重ね塗りした部分と周りの境目をぼかすことも忘れないでください。境目がはっきり見えると、そこだけ浮いて見えてしまいますよね。
BBクリームを使うときに避けたい失敗
BBクリームを使い始めたばかりの頃は、いくつかの失敗をしがちです。事前に知っておくことで、失敗を避けられるでしょう。
1. 厚塗りになると不自然に見える
一番多い失敗が、厚塗りになってしまうことです。カバーしたい気持ちが強すぎて、つい多めに塗ってしまうんですよね。
厚塗りになると、顔が白く浮いて見えたり、表情が硬く見えたりします。遠くから見ても、メイクをしていることが分かってしまうでしょう。
少量から始めて、足りなければ足すという順序を守ることが大切です。一度塗りすぎてしまうと、落とすのが大変ですよね。
2. 肌色と合っていないと浮いて見える
肌色に合っていないBBクリームを使うと、顔だけが浮いて見えてしまいます。特に明るすぎる色を選ぶと、白塗りのような印象になることも。
購入前にテスターで試すことができれば、必ずフェイスラインに塗って確認してください。店内の照明だけでなく、できれば自然光の下でも見ると良いですよ。
色選びに失敗すると、せっかく買ったのに使えないという悲しい結果になります。慎重に選ぶことが大切ですよね。
3. スキンケアをしないとヨレやすくなる
BBクリームを塗る前のスキンケアを怠ると、肌が乾燥してヨレやすくなります。特に洗顔後すぐに塗るのはNGです。
化粧水と乳液でしっかり保湿してから、BBクリームを塗るようにしてください。保湿が足りないと、時間が経つにつれて崩れやすくなってしまいます。
ただし、乳液を塗りすぎるとBBクリームが滑って定着しにくくなることもあります。適度な保湿を心がけることが大切ですよね。
テカリを抑えて一日中キレイに保つ方法
BBクリームを塗った後も、テカリ対策をしておくと一日中快適に過ごせます。いくつかの工夫で、崩れにくさが変わってきますよ。
1. 皮脂吸着成分が入ったものを選ぶ
脂性肌の方は、皮脂吸着成分が配合されているBBクリームを選ぶと良いでしょう。皮脂を吸収してくれるので、テカリにくくなります。
商品説明に「テカリ防止」「皮脂コントロール」といった言葉があるかチェックしてみてください。こうした表記があるものは、脂性肌向けに作られていることが多いです。
ケイトのBBクリームは、比較的皮脂に強いタイプなので、テカリが気になる方におすすめです。
2. 仕上げにフェイスパウダーを使う
BBクリームを塗った後、フェイスパウダーを軽く乗せると崩れにくさが格段にアップします。パウダーが余分な油分を吸収してくれるんです。
パウダーは厚く塗るのではなく、ブラシでサッと一撫でする程度で十分です。厚く塗りすぎると、かえって不自然になってしまいますよね。
透明なルースパウダーを使えば、色が変わる心配もありません。持ち歩いて、日中にも使えるので便利ですよ。
3. こまめに軽くティッシュオフする
日中にテカリが気になったら、あぶらとり紙やティッシュで軽く押さえるだけで改善します。ゴシゴシ擦るのではなく、優しく押さえるのがコツです。
お昼休みなど、定期的にチェックする習慣をつけると良いでしょう。テカリを放置しておくと、崩れがどんどん進んでしまいます。
ティッシュオフした後に、少しだけパウダーを重ねるとさらに効果的です。簡単なケアで、夕方まで快適に過ごせますよね。
どのBBクリームが自分に合っているのか
最終的には、自分の肌質や好みに合ったものを選ぶことが一番大切です。試しながら、ベストな一本を見つけてください。
1. 肌色に迷ったら首で試してみる
肌色選びに迷ったら、首の色を基準にするのが確実です。顔の色は日焼けやスキンケアの影響で変わりやすいですが、首は比較的安定しています。
可能であれば、店頭でテスターを首に塗って確認してみてください。鏡で横から見て、違和感がなければ正解です。
オンラインで購入する場合は、レビューを参考にしながら選ぶと失敗しにくいでしょう。同じような肌色の人の口コミは参考になりますよね。
2. 仕上がりの好みで質感を選ぶ
マット派なのかツヤ派なのか、自分の好みをはっきりさせておくと選びやすくなります。仕上がりの質感は、見た目の印象に大きく影響します。
マットな仕上がりが好きならケイト、適度なツヤ感が欲しいならNULL、保湿重視ならNIVEAという選び方もできますよね。
自分がどんな印象に見られたいかをイメージすると、選びやすくなるでしょう。清潔感を出したいのか、健康的に見せたいのかで選ぶブランドが変わってきます。
3. 使うシーンに合わせて使い分けるのもあり
一つに決める必要はなく、シーンによって使い分けるのも賢い方法です。大切な場面ではカバー力の高いNULL、普段使いにはNIVEAといった具合ですね。
複数持っていると、肌の状態に合わせて選べるのも便利です。乾燥している日はしっとりタイプ、テカリやすい日はマットタイプといった使い分けができます。
最初は一本から始めて、慣れてきたら二本目を試してみるのも良いかもしれません。自分に合ったものが見つかると、毎日のメイクが楽しくなりますよね。
まとめ
NULL、ケイト、NIVEAの3つを比較してきましたが、それぞれに違った魅力があることが分かりました。カバー力重視ならNULL、マット感重視ならケイト、保湿重視ならNIVEAという選び方が基本になるでしょう。
自然な仕上がりを目指すなら、肌色選びと塗り方が何より大切です。少量ずつ伸ばして、フェイスラインをしっかりぼかすことを忘れないでください。BBクリームは毎日使うものだからこそ、自分に合ったものを見つけることが大切ですよね。最初は試行錯誤するかもしれませんが、使い続けるうちにコツが掴めてくるはずです。
